化石燃料を使わず、CO2を排出しないクリーンな電力を温泉熱で 発電

米国ネバダ州リノ発    排熱を利用した分散型発電機のリーダー、エレクトラサーモ社の

Power+ Generator™ 4400 の初号機が3月に日本の別府市小倉地区で稼働し始め、温泉熱を利用した燃料を使わず、CO2を排出しないクリーンで再生可能な電力の発電を始めました。  Power+ Generator™ 4400の地域利用温泉熱を使用した電力は全量買い取り制度(FIT)により電力会社に再生可能電力として売電されます。従来の高温な源泉からの温泉水は入浴には適さず冷まさなければなりません。Power+ Generates は発電のために温泉熱を奪うので温泉水の温度を下げ、騒音や環境への影響を最小限に抑えながら、温泉本来の目的である適温の温泉水を供給します。

エレクトラサーモ社はオーガニック・ランキン・サイクル( Organic Rankine Cycle (ORC))という永年にわたり確立されてきた技術をもとに独自の技術を開発し77-122°Cの温度の源泉からの発電を可能にしました。今回の源泉は110℃の蒸気から温泉水を取り出します。太陽光や風力等の再生可能エネルギーと違い地熱による源泉は過去永年にわたり安定した蒸気エネルギーを提供してきました。そのためベースロードとして24安定した発電が可能です。同時に温泉水の温度を最大20℃下げ入浴可能な温度まで冷却します。Power+ Generator™ 4400は最大 65kWのクリーンな電力を発電し、再生可能電力として電力会社へ売電でき、同時に冷却のための水道代も抑えられます。

施主であり今回のプロジェクトの推進役である三光電機営業本部長 上田和則氏によると“Power+ Generator™ 4400の導入により再生可能な電力を電力会社に売電でき、同時に高温の源泉が抱えていた問題、入浴適温時までの冷却方法が解決されました。この成功により現在大分県内にある相当数の同等の源泉、また全国にある数百以上の源泉への波及が期待されます。 既存の源泉を使用するためボーリングの必要もなく周辺源泉への影響もありません。また騒音も低く抑えられ、従来あった蒸気の噴出音が無くなった分、静かになったという声もあります。他社の同等品と比べ小型化、操作・メンテナンスの簡易化と併せPower+ Generator™ 4400の導入は地域に受け入れられることと思います。Power+ Generator™ 4400による温泉発電は別府および日本の温泉文化に新しい1頁を加えてくれるものと信じています.”

エレクトラサーモ社の Power+ Generators は内燃機関、バイオマス、地熱、排水処理や製油所で発生するメタンガス等、従来使われていなかった排熱を利用した分野で50台以上の実績を誇り通算510,000 時間の発電を行ってきました。詳細は website. をご参照ください

エレクトラサーモ社.

エレクトラサーモ社は再生可能エネルギーの会社として米国ネバダ州リノに本社があります。 当社の Power+ Generator™はオーガニック・ランキン・サイクル( Organic Rankine Cycle (ORC))と当社独自のパテント技術で化石燃料を使用せず、CO2を発生しない比較的低温の熱源により発電を行います。機器は小型で分散型、拡張可能であり耐久性に優れ、高い投資効果が得られます。詳細は下記のホームページをご参照ください。    www.electratherm.com.